2010年04月19日

シャーロック・ホームズ

『SHERLOCK HOLMES』
監督:ガイ・リッチー
主演:ロバート・ダウニーJr.
製作:2009/イギリス

≪あらすじ ≫
コナン・ドイル原作のシャーロック・ホームズの映画です。

≪感想≫
結果を言うと期待はずれでした。

前評判で
「今までと違う切り口でシャーロック・ホームズを表現」や
「原作に忠実にアクションを再現」や「アクション重視」などなど
色々聞いてしまい、とても斬新で激しいアクションを期待してしまっていました・・・。

まず、アクションについてですが、
映画館でわざわざ見るほどのアクションでもなかった気がします。
映画館で見てもテレビでも見ても、映画自体の迫力はあまり変わらないと思います。
予告段階で「謎解き」よりは「アクション」との印象を強めましたが、
アクションに分類するほど迫力あるアクションではなく、
確かに今までのシャーロック・ホームズよりは
アクションが派手になってるかな、程度。

そして、アクションがそこそこなら、謎解きつまり頭脳で勝負!
とは全くいかず、そこまで頭を使ってみる映画でもなく。
さすが「アクション」重視と豪語するだけあって、
謎解きはおざなりな感じが・・・。

そして、原作ではとても面白く書かれているホームズとワトソン君の関係がいまいち盛り上がりに欠けていました。
二人の絶妙な頓珍漢さがなくなっていて残念。

でも、娯楽映画としてなら、
と思いましたが、少しは頭も使うので、あまり娯楽映画にもならず。

斬新な切り口・アクションなど新しい試みに重点を置いて失敗した感がいなめない。
アプローチ方法はいいと思うのですが、
どれも中途半端でどこに重点を置いても何かが足りない、そんな感じでした。
面白くなるポーテンシャルは十分にあると思うのですが、
あと少し頑張ってほしかったです。

映画の中で二人の女性が出てくるのですが、
あの二人の役割や登場の場面などはよかったと思います。
結局、女性って強いな、と感心しました。

期待せずに行くとまぁそこそこは楽しめるのではないでしょうか?
別に悪くはなかったです。
1回見ると十分な気はしますが。

他のガイ・リッチー監督作品:


【その他の最新記事】
posted by ling at 23:57| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

私の頭の中の消しゴム


私の頭の中の消しゴム [DVD]


『A MOMENT TO REMEMBER』
監督:イ・ジェハン
主演:チョン・ウソン
製作:2004年/韓国

≪こんな時におすすめ≫
・思いっきり泣きたいとき
・純愛に浸りたいとき

≪あらすじ≫
社長令嬢でお嬢様育ちのスジンが、
物忘れのお陰で出会った男性チョルスと恋に落ちる。
育った家や環境が違うため出てくる壁を二人で乗り越えめでたく結婚。

さぁ、これから幸せな生活が待っている!
と、思った瞬間スジンは若年性のアルツハイマーに侵されていく・・・。

≪感想≫
めちゃくちゃ純愛ものです。
ベタなストーリー、お約束の展開。
なのに、涙せずにはいられない。

ストーリーだけだと、お決まりの純愛映画で終わるのに、
美男美女が華をそえ彩りをそえ、
そしてその美男美女に答えるべく映像の撮り方がうまいと思う。

映像美に惹かれました。
透明感が必要なときに透明さを出す映像。
結婚式のシーンや、あとスジンがお酒を飲み干すシーン。
なぜか惹かれます。

また、音楽も二人の恋愛を盛り上げていてとてもいいと思います。

この作品は好き嫌い分かれるだろうな、
と思いつつ、たまにはこんなベタベタな純愛見て号泣する夜があってもいいな、と思います。


他のチョン・ウソン出演作品


2010年04月13日

私の中のあなた


私の中のあなた [DVD]


『MY SISTER'S KEEPER』
監督:ニック・カサヴェテス
主演:キャメロン・ディアス
製作:2009年/アメリカ

≪こんな時におすすめ≫
・誰かを大切に思うとき
・家族愛を見たいとき

≪あらすじ≫
白血病の姉のために生まれた妹。
母親は妹が姉のために行う治療や臓器提供は当然と考えている。
しかし、そんな中妹は臓器提供を拒み両親を訴える・・・。
妹の理由は?母の思いは?そして、姉の真意は?

≪感想≫
とても泣ける映画なのに、なぜかとてもキラキラしています。
命が輝いてるとでも言うのでしょうか?
家族みんながそれぞれの立場で一生懸命で輝いて見えます。

キャメロン・ディアスが母親役と聞いて、
う〜ん。と思ったのですが、予想外でした。
母親に見えます。さすが女優さん。
今までの役とかなりイメージが違っていました。

家族思いで、思いが強すぎて周りが全く見えていないお母さん、
という役を見事にこなしていました。

映画自体はとてもシリアスだし、
映画の中に出てくる課題はとても難問で深刻です。
なので、色々考えさせられる映画なのですが、
すごく優しくて暖かい映画なので、
観終わった後、優しい気持ちになれます。


他のニック・カサヴェテス監督作品

2010年04月12日

ブルガリアブック


ブルガリアブック バラの国のすてきに出会う旅 (地球の歩き方Books)


今日は本のご紹介。

この本、一目ボレしてかってしまいました。
見た目がまず可愛いし、中身も可愛い。
イラスト・写真・文全て一人の人が手掛けてて、めちゃ凝っています。

たとえば、本の始まりは旅の始まりなので、
飛行機が飛び立つイラストと、エアチケット。

メモ書き風のページも可愛いし、
マップの書き込みもめちゃくちゃ可愛いです。
イラストや写真の置き方、書き込みの仕方、どれをとっても可愛い。

久しぶりに一目ぼれして衝動買い。

ブルガリア行く予定なくても楽しめます♪
posted by ling at 23:02| Comment(0) | 和書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

フェアリーテイル

フェアリーテイル [DVD]


『FAIRY TALE: A TRUE STORY』
監督:チャールズ・スターリッジ
主演:フローレンス・ホース
製作:1997年/イギリス

≪こんな時におすすめ≫
・癒されたいとき
・ほっとしたいとき
・純粋に浸りたいとき

≪あらすじ≫
コティングリー妖精事件に基づいた映画。

イギリスの田舎町に住む従姉妹同士の少女たちが撮った写真に
なんと妖精が写っていました!
その写真がコナン・ドイルにまで渡り、妖精がいる・いないの大騒動に・・・。

≪感想≫
すごくすごく好きな映画です。
本当に色々な人にぜひ見てもらいたいです。
特に疲れている人。癒しが必要な人は必見だと思います。

題名の通り、妖精のお話なので、女性向けかとは思いますが、
とてもほっこりできる、幸せになれる映画だと思います。

妖精のお話なのですが、実話に基づいています。
「コティングリー妖精事件」というイギリスで実際に起こった事件です。

このお話が実話なんて「のどかな時代だったんだなぁ」と思います。
イギリスの田舎町の風景がとても綺麗です。
それだけでも、見る価値ありです。
それに当時の雰囲気が出ている家具調度品なども見ていてとても可愛いのですが、
二人の少女が可愛らしいです。
可愛いだけでなく、とても思いやりにあふれている少女二人です。
その少女達と相対するのが大人や町から押し寄せてきた人たち。
妖精を捕まえようと虫取り網まで持ち出す始末。
(妖精が虫取り網で捕まえられるのかはなぞですが・・・。)

イギリス・アイルランドは妖精の伝承がとても多いので、
人々が信じる土台ができていたんでしょうね。

映画『チェンジリング』の題名も、
元々は妖精によって子供が取り替えられる現象(?)をさしていたり。

有名なシェイクスピアの戯曲『夏の夜の夢』でもいたずら好きな妖精が出てきますね。

と、イギリスでは実際にいた!
と言って信じられる受け皿があったようです。

妖精の話ばかりになってしまいましたが、
妖精がいる・いないを通して、人の優しさ・思いやりと、
それに対する利己的さ・自分勝手さなど、
人が持ち合わせているいい部分と悪い部分を描いていると思います。

二人の少女にとても癒されるし、妖精にも癒される映画だと思います。




かなり前に日本のテレビに、
従姉妹のフランシスが出演して事件のことを話していました。

「妖精」信じますか??


他のチャールズ・スターリッジ監督作品:

posted by ling at 20:25| Comment(0) | Happy♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。